悪徳業者 闇金 見分けかた

悪徳業者「闇金」の見分けかた

影

 

闇金はいまも存在しているのでしょうか。
はい、存在しています。

 

貸金業務は法律で厳しく取り締まられるようになって影を潜めてはいますが闇金の被害は絶ちません。勧誘や手口が巧妙化しているために気付かないうちに被害に遭っているひともいます。

 

あなたが被害に遭わないためには闇金について知識を持つことが大切です。少しでも知っていれば闇金に気付く確率がぐんとアップし被害を未然に防ぐことにつながります。

 

 

自分は大丈夫と思わないで

 

昔の闇金は明らかに怪しい雰囲気で厳しい取り立てをしているイメージでしたが今はまったく違います。見た目は普通のサラリーマン風で丁寧な対応、取り立てが厳しいどころか親身に相談にまで乗ってくれるところもあります。まずは利用者を信用させるのが目的だからです。
もしもあなたがこんな業者に出会ったらすぐに闇金だと気がづきますか?
闇金のターゲットはサラリーマンや主婦など広範囲にわたっています。
自分は闇金にひっかかったりしないと思わずに用心してください。

 

 

闇金の見分けかた〜基本編〜

 

見つける

 

闇金かどうかを見分けるには、まず違法な貸し付けを行っていないかどうかをチェックすることです。

 

◆貸金業者登録番号
貸金業として営業するためには都道府県に申請して登録する必要があります。その際に交付されるのが貸金業者登録番号でこの番号を持たない業者は違法業者です。登録業者かどうかは金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で確認することができます。悪質な業者は架空の番号や廃業した業者の番号を使っていることもありますので注意しましょう。

 

◆金利
法律で金利の上限が次のように決められており、これを超えた金利での貸し付け違法です。10日で1割(いわゆるトイチ)や3割(トサン)は法外な超高金利です。契約時に金利が明示されないようなことがあれば疑ってください

元金

上限金利(年利)

10万円未満 20%
10万円以上100万円未満 18%
100万円以上 15%

 

 

◆取り立て
暴力的な言動や行為、理由なく早朝や深夜に取り立ての電話をする、はりがみなどで他人に借金を知らせる、他から借りて変えさせようとするなどの取り立て行為は禁止されています。執拗な取り立て行為に悩まされることがあれば法律に反している可能性が高いです。

 

 

闇金の見分けかた〜手口編〜

 

◆あまい広告文句
スポーツ新聞、フリーペーパー、ダイレクトメールなどに「ブラックでも貸します」「即決断りません」「審査なし」「金利4%」というような普通はありえない宣伝文句の広告を出して勧誘しています。問い合わせてみると実際は広告内容と違うことがあるのもよくあり、一度関わってしまうとしつこい業者もあるので関わらないようにしましょう。

 

◆広告以外の勧誘手段
利用者からお金に困っている人を紹介してもらい新規客を探したり、架空の求人広告をだして応募してきた人に融資を持ちかけるような勧誘をしていることもあります。

 

◆連絡が携帯電話
申し込み用のフリーダイヤルや固定電話の番号を持っていても以降のやりとりは携帯番号から連絡がくるのも特徴です。

 

◆整理屋・買取屋・紹介屋
借金の一本化で整理を手伝いますといって手数料を取る整理屋、クレジットカードで商品を購入させそれを安く買い取る買取屋、他の業者を紹介して紹介料を取る紹介屋などさまざまな手口があります。あれ?と感じたら違法業者でないかどうか疑ってかかるほうが安全です。

 

 

もしも闇金にひっかかったら

 

闇金などの違法業者の被害に遭っていることに気付いたらすぐに警察、消費生活センター、日本貸金業協会、法テラスなどの機関に相談しましょう。その際に借り入れや返済の状況が分かる契約書や業者とのやりとりが分かる音声データなどがあると役立ちます。

 

花

 

 

 


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